KHDK Electronics Ghoul Screamer |
NAMM 2016で話題となった”KHDK”が遂に登場!KHDK Electronicsの第一弾アイテムは、カーク・ハメットのシグネチュア・ペダル「Ghoul Screamer」です。KHDKエレクトロニクスは、メタリカ(METALLICA)のギタリストであるカーク・ハメットと、旧知の間柄で業界のベテランデヴィッド・カロンで共同創設された新進気鋭のエフェクターブランドで、お互いの頭文字(Kirk Hammett David Karon)を取って命名されています。このGhoul Screamerは、非常に多彩なサウンドクリエイトが可能で、5つのミニスイッチによりオーソドックスで温かみのあるオーバードライブサウンドから現代的でクールな攻撃的サウンドまで幅広く対応しています。 |
DRIVE 回路のゲインをコントロールします。ドライヴのセッティングが低い状態では、グール・スクリーマーはミッド・レンジに特徴的なエッジを効かせたクリーン・ブーストとして機能します。よりディストーションを効かせる場合にはドライヴ・コントロールを高くセッティングしてください。より一層のハーモニックスとコンプレッションそしてパワーが深まります。 |
VOLUME グール・スクリーマー全体のアウトプット・ヴォリュームをコントロールします。 |
TONE 優れた高周波数帯のトーン・コントロールです。12時方向にセッティングするとフラットの状態になります。時計回りに動かすにつれ、荒々しくより攻撃的なトーンになります。反時計回りに設定するとハイがカットされ、よりメローでウォームなトーンとなります。 |
BASSスイッチ ローの周波数を増加させ、深いボトムエンドを持つ厚みのあるトーンに変化させます。アウトプットが弱くシャープなトーンのギターに最適です。 |
HIGHスイッチ ハイレンジをブーストし、ブライトなサウンドに変化させます。そのブリリアンスとクリーンなトーンは、ウォームなトーンを持つギターの存在感を高めることでしょう。 |
BODYスイッチ ミッド・レンジのレスポンスを高め、タイトで抜けの良いサウンドに変化させます。この機能は特にダウン・チューニングに設定されたギターや多弦ギターに効果を発揮します。 |
COMPRESSIONスイッチ 3つのトーン・キャラクターを持つコンプレッション・スイッチを用意しました。[1]のロー・セッティングではソフトで温かいヴィンテージ・ペダルのようなコンプレッションが楽しめます。[3]のハイ・セッティングでは透明度が高く、攻撃的でハーモニックスが深いトーンが得られます。このセッティングでは、今や伝説となっているモディファイされたあのブリティッシュ・スタック・アンプを彷彿とさせるでしょう。[2]のミディアム・セッティングでは、[1]と[3]のモードをブレンドします。コンプレッション・スイッチを切り替えると音量が変化しますので、ヴォリューム・コントロールで音量を調整して下さい。 ※右側のスイッチが[1]の場合、左側のスイッチは作動しません。 |
FOOTスイッチ グール・スクリーマーのオン・オフを切り替えます。トゥルー・バイパス仕様のため、オフの状態ではエフェクト回路を通りません。 |
SPECIFICATION Bypass mode: トゥルー・バイパス Dimensions: 120×65×40mm (長さ×幅×高さ) Input Connector: 1/4" モノラルジャック Output Connector: 1/4" モノラルジャック Power Input: 006P9V電池か9VDCアダプター(センターマイナス) |